「ネットが遅い」「本体が熱い」…そんな不調でサポートセンターに連絡し、新しいHGW(ホームゲートウェイ)が届いたものの、箱を開けずに放置していませんか?
「設定が難しそう」「説明書を読むのが面倒」という気持ち、よく分かります。でも、実は作業自体は5分もかかりません。
今回は、機械オンチの方でも迷わない「交換後のネット再設定」と、意外とみんなが悩む「古い機械の返し方」のポイントをまとめました。
1. 交換作業は「抜き差し」するだけ!
新しく届く機械は、今使っているものとほぼ同じモデルです。難しいことは考えず、**「元の線を、新しい機械の同じ場所に刺し直す」**だけで物理的な準備は完了です。
ここでよくある不安が「設定が変わっちゃうのでは?」という点。
安心してください。レンタルしているHGWの場合、機械自体は新しくなっても、接続先(プロバイダ)の情報は自動で設定されるものがほとんどです。
2. 最大の落とし穴は「Wi-Fiの名前(SSID)」
配線も終わって、ランプも緑色についた。なのにスマホを見ると「ネット未接続」のまま…。
原因は故障ではありません。Wi-Fiの「名前」と「パスワード」が変わってしまったからです。
ここが重要!
ルーターを自分で買わずにレンタルしている方は、Wi-Fiの電波を飛ばしているのはその「新しい機械」です。機械が変われば、Wi-Fiの名前(SSID)もパスワードも新しくなっています。
【再設定の手順】
1. 新しい機械の側面を確認: 「SSID」と「暗号化キー」をスマホで写真に撮る。

2. スマホのWi-Fi設定を開く: 新しいSSIDを見つけてタップ。
3. パスワードを入力: 写真に撮った「暗号化キー」を正確に入力する。
※前の機械で使っていたパスワードを入れても、絶対に繋がりませんので注意してくださいね!
3. 【重要】古い機械の返し方「2つ袋が届いたけど?」
交換が終わった後、意外と皆さんから質問が多いのが**「古い機械の返却方法」**です。
HGW本体と、もう一つ別の機械(ONUなど)を使っている場合、返却用の袋や伝票が**「2組」**届くことがあります。
ここでよく聞かれるのが、
「これ、2つに分けて送らないといけないの?」
という疑問。
答えは……**「1つの袋にまとめて入れて送ってOK」**です!
わざわざ2回に分けてコンビニや郵便局に行く必要はありません。大きい方の袋に2台とも(アダプターなどの付属品も忘れずに!)詰め込んで、ガムテープでしっかり止めて送ってしまいましょう。
伝票はどちらか1枚を貼れば大丈夫です。これで返却の手間も半分になりますね!
まとめ
HGWの交換は、「線を刺し替える」+「新しいWi-Fiに繋ぎ直す」。そして、使い終わった機械は**「1つの袋にまとめて返す」**。
これだけで全て完了です!
説明書を隅から隅まで読む必要はありません。まずは機械の横のシールを確認するところから始めてみてくださいね。

